日本動物用医薬品協会が事業実施主体の「令和7年度動物用医薬品等輸出促進対策事業」(日本中央競馬会畜産振興事業)の一環として、Health and Nutrition Asia 2026へ出展を致しました。この事業では「日本の動物用医薬品をもっと海外でも使用してもらうきっかけを作ろう🚩」という目的を掲げ、年度を通して種々の活動を行っています。広いブースの中でいくつかの日本のワクチンメーカーとともに日生研として海外に展開していきたい製品の紹介をする場として、充実した3日間を過ごすことができました。

来訪者からは製品ラインナップや特徴についてあらゆる質問があり、パンフレットや製品一覧が大活躍。会期中に準備した枚数は最終日にはほぼ手元からなくなる状態でした。製品理解をより深めていただけたことは、今回の展示会の大きな成果の一つです。
その中でも「日本製ワクチン」への関心の高さがとても印象的でした。製造国を尋ねられ、日本で製造していることをお伝えすると、品質や信頼性の面で前向きな反応をいただくことが多く、日本製がワクチンの強みの1つとしてしっかり認識されていることを再確認しました。
ちなみに、お客さんの注意を引くためにカウンターには「日本製」ボールペンのノベルティ🖊。書きやすいことは世界的(!?)に評判なので、お互い日本ブランドを語る者として大変活用させていただいております。あとはお菓子も根強い人気ですね🍫!

展示会場がタイであったため(アジア地区の畜産業関連の展示会はよくタイで開催されます)、普段は代理店を通じてやり取りしている農場関係者と直接お話しできる貴重な機会にもなり、現地でのつながりも改めて実感できました。
会期中は会場のすぐ近くにあるコンビニで軽食を調達していましたが、日本のコンビニより電子レンジの活用幅が広い!パウチのレトルトや果ては冷凍食品まで、会計を済ませた後に店員さんが手際よくハサミやピックで袋に穴をあけて、チンしてくれます。パウチの唐揚げには調味料と串まで添えてくれて親切です。そしてさすがのタイ、安心して買ったつもりの唐揚げもしっかり辛かったです🔥(よく見るとパッケージ写真の炎のイメージが辛さを示していたのかも)。ホットサンドもレジカウンター裏でプレスサンド機を使い、ものの1分程度で調理してくれるので(これまた店員さんが勝手に袋を開けてくれちゃいます☺)出来立て熱々がいただけますよー。


今回の出展を通じて、タイ市場をはじめとするアジア地域での製品への期待と可能性を改めて実感しました。今後も、現地のニーズにしっかり向き合いながら、日本製動物用ワクチンの価値を分かりやすく伝えてさらなる輸出促進につなげていきたいと思います。